障害者の体験談

介護の給料実態を国税庁の統計と比較してみた【2020版】

介護業界の平均的な年収を見るためには医療・福祉分野の平均年収399万円がポイントになります。

最新の国税庁の年収統計で全体の平均年収432万円に比べるとやや低くなります。

介護の仕事をする人の多くがこれよりも少ない年収で働いています。

ここでは一般的な介護の年収と医師や看護師などを除いた実態に基づく平均を出していきます。

この記事でわかること

  • 国税庁資料による医療・福祉の平均年収
  • 医師と看護師を除いた介護業界の平均年収
  • 介護業界の女性の平均年収
  • 介護業界で目安にしたい年収ラインは400万円
  • 介護業界の給料の決まり方

介護の給料その平均の実態を暴く

介護業界の給料の話

介護業界の給料の実態を知るために平成30年9月に国税庁が発表した最新の民間給与実態調査(平成29年度が最新)を見ていきます。

1年を通じて勤務した給与所得者の年間の給与所得は、432万円であり、前年に比べて2.5%増加した。
これを男女別に見ると、男性が532万円、女性が287万円で、前年に比べて男性は2.0%の増加、女性は2.6%の増加となった。
引用元:国税庁 平成29年分民間給与実態統計調査結果について(2)のハ 平均給与より

介護業界で働いている人が給料の話をするときに日本全体の平均年収が432万円と聞くと高いと感じるのではないでしょうか。

注意

この平均年収には一部の極端な高収入の業界のデータも含まれていて平均が上がっているものだからです。

ここでは、全体の平均年収から介護業界の給料の実態はどのラインなのかを読み解いていきます。

医療・福祉で働く一般職の平均年収は?

全体の年収は平均で432万円でしたが介護業界が含まれる医療・福祉の分野ではどうでしょうか。

同じく、平成29年度の民間給与実態調査結果を確認します。
国税庁 平成29年分民間給与実態統計調査結果について (2)の二 第6表業種別の平均給与の引用画像です引用元:国税庁 平成29年分民間給与実態統計調査結果について (2)の二 第6表業種別の平均給与より

表の通り『医療、福祉』は399万円と全体と比較すると給与平均が大きく下がります。

この時点で全体平均との差額はマイナス33万円になります。

ところが、医療・福祉については医者や看護師などの平均年収が高い専門職が含まれていることが考えられます。

このことを考えると実際の一般的な医療・福祉分野の平均的な年収は『サービス業』の347万円と同程度と考えて良さそうです。

介護業界の給料の実態は年収310万円程度

医療・福祉の分野の平均的な年収はサービス業と同程度の347万円となります。

しかし給料は一般的に事業規模や会社の運営状態によって差が出るものです。

特に介護は一部の大手法人の他は地域規模で事業運営する中小企業運営の事業所がほとんどです。

大手企業や社会福祉法人に比べて中小企業では平均年収は更に低くなります。

ポイント

介護の場合は様々な求人サイト等の募集要項から給与額を見ていると大手と中小ではボーナスの有無を含めて年間約30万円程度の差があります。

ですので介護事業を行う一般的な会社に勤めている職員にとっての介護業界の年収は平均で310万円程度が実態と言えるのではないでしょうか。

介護の年収の実態が310万円であれば全体の平均年収である432万円と比較し122万円のマイナスとなります。

介護業界における女性の給料水準について

介護業界は男性が増えてきたとはいえまだまだ女性が多く働いている業界です。

ポイント

平均年収310万円は男性女性関係なく正社員として介護業界で働いた場合の目安として考えて大丈夫です。

介護業界の給料は年収400万円が目標

介護業界で年収アップの画像

介護業界の年収は平均で310万円程度が実態であると紹介しました。

全ての業界を含めた平均年収432万円と比べると122万円のマイナスです。

これは男性が一人で家庭を養う給料としてはかなり厳しいのではないでしょうか。

介護業界では年収300万円台(月給25万円以下)の求人が多くほとんどの人がそれぐらいの金額を目安として就職します。

しかし今、介護業界で仕事をしたいのに給与が低くて他業種に転職をする人が増えています。

介護から他業種に転職する理由

介護の仕事をしたいのに家庭の事情や収入面が原因で他業界他業種に行かなければならない

介護業界に勤めながら一般的な収入による生活を送るためには最低でも年収400万円を目指す必要があります。

もし、目安の年収400万円ラインの壁を超えようとする場合は90万円の差があります。

この90万円はどのようにして埋めていけばよいのでしょうか。

年収310万円と年収400万円の給料を月額比較

介護業界の平均的な年収の310万円を月給にすると20万6千円ほどになります。

もし年収400万円になれば月給はだいたい26万7千円(賞与を年3ヶ月分と仮定した場合)です。

月給の差

同じ条件で働くとしたら月額6万1千円の差があります。

※この月額が少ないことをカモフラージュするため賞与無しで年収300万円(25万円*12ヶ月)のようになっていることもあります。

では、この月額6万1千円の差を埋めるにはどうすれば良いのでしょうか。

介護業界で給料が年収400万円以上に上がる方法【注目!】

年収400万円以上にする方法に注目の写真
介護業界で働いている方いまの会社の給料で年収が400万円以上の人はいますか?

いる場合はどんな仕事をしている人ですか?

施設長や管理者?

それともエリア展開している会社のマネージャー?

現時点で上司が年収400万円以上無いのであればあなたも今のままでは永久に年収400万円の壁をクリアするのは不可能です。

あなたがいま年収300万円前半程度またはそれ以下の場合もその会社で400万円以上になることはありません。

もし、あったとしたら何年後になるでしょうか。

介護業界は一般的に年収の大幅な定期昇給等は考えられない業界の一つです。

介護業界で給料アップするための事前適正チェック

介護業界は一部の大手を除き中小企業がほとんどです。

大手と中小の差は何と言っても仕組みの差で給与に関わる人事考課や給与査定の仕組みにも当てはまります。

多くの中小企業は適切な人事考課や給与査定の仕組みを持たないため昇給や降給は上司の感情や好き嫌いで決められてしまいます。

ここが介護業界が大きく間違っている部分で運営会社が企業として成長できない原因です。

以下の項目から該当するものを選んでください。

チェックリスト

  • 運営会社が大手有名企業ではない
  • 毎年給料が上がっていない
  • 残業や夜勤手当が適切に出ていない
  • 人事評価が上司の好き嫌いでできている気がする
  • 資格や経験が適切に反映されていない
  • 人員不足で運営が苦しいと言われる

会社として今後も事業を継続していくために最低限必要なことが含まれています。

もし、いまの勤務先で3つ以上に当てはまる場合はおそらく今後も収入などの条件が大きく改善されることはありません。

年収400万円以上の介護の仕事は非公開求人にある

介護業界は小売のように一時的な大幅売上げアップなども無いので賞与も劇的に増えることはありません。

もしあなたが介護で年収400万円ラインを本気で超えたいと願うなら次の方法を試してください。

年収400万円以上にするポイント

介護業界ですぐに年収400万円以上または確実に給与を大幅アップさせることができる方法は会員登録が必要なエージェントを使った転職をすることです。

なぜ会員制なのか

介護業界はハローワーク求人からの応募や地域の求人誌からの応募が多くまだまだしっかりとした転職サポートを使っている人少ないです。

ハローワークや求人誌は誰もが見ることができ応募も自由です。

その結果、募集を出した会社側の立場から言えば面接はたくさんくるけど『本当に魅力的で即戦力な人は居ない』ということが多くあります。

人員不足に切羽詰まっている時は助かりますが今後の経営を考えた募集の場合たくさん面接しても良い人材が来なければ意味がありません。

適正な運営をしている会社は自分たちが求める人物像を探しています。

会員であればその応募者が会社が求める人物像かどうかをある程度判断できるので応募者に対する信頼度が格段に上がります。

会員制の非公開求人にある年収400万円以上の介護求人はその担保された信頼に対して会社があなたに提示する条件なのです。

会員登録のメリット

会員に登録すると転職サポートを受けることができるのが一般的です。

今まで勤めた会社の面接とその結果を思い出してください。

募集賃金が高かったはずなのに面接で最初はここからなどと言いくるめられて結果的に前と同じ条件になってしまっていませんか?

ポイント

会員のメリットはコーディネーターが予め会社と交渉してくれていることにあります。

それによって応募者が求める条件に出来るだけ近い職場を探すことができるのです。

介護業界でも年収を400万円以上にできる求人

紹介するのはあくまで介護業界で年収400万円以上を求める人のためものです。

ですが、年収だけでなく休日や勤務条件についても良くしていくことは十分に可能です。

転職?と疑問に思っている人のために転職サポートを活用することのメリットを簡単に紹介します。

ポイント

  1. いまの職場に勤めながら登録できる
  2. 募集企業の条件が今よりも良い
  3. 転職活動をサポートしてくれる味方ができる
  4. 転職支援金を最大20万円貰える
  5. 自分の可能性を新発見できる

自分は給料これぐらいしか貰えないんだと諦めている方こそ登録すべきです。

好条件で働けることを知らないから諦めてしまっているだけです。

同じ時間働くなら条件が良い会社で同じ時間働いて今よりも良い給与をもらう方が賢いのではないでしょうか。

介護業界で年収を上げるために登録必須な介護JJ【必見】

介護で年収を400万円以上にするには介護JJへの登録が必須です。

年収400万円以上の仕事だけでなく転職先の条件に応じ最大20万円もの転職支援金が貰えます。

他には無いメリットです。

最大20万円の転職支援金も受け取れるのは介護JJだけ
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会員に登録すれば確認の連絡が来ます。

案内の通りにやれば今後の流れはある程度のことはわかります。

「給料が少なくてお金がない」と悩む方は考え方が稼ぐことから少しズレているだけです。

『同じ時間働くなら好条件の会社で働けば良い』ということは日本人以外なら誰もがわかっていることです。

あとは好条件の介護の会社に入れるかどうか。

大切なことは自分からも積極的に『年収400万円以上、土日祝休み』など好条件の非公開求人を探すことです。

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