介護から転職するなら転職エージェント経由で失敗を減らせる

いま介護から転職したい人がたくさんいます。

理由は職場環境、人間関係、収入など様々ですが最近は人間関係が大きな原因となっていることが多いようです。

転職するなら他社の採用試験に応募することになります。

しかし「人間関係が退職の理由です」とはなかなか言えませんよね。

人間関係の問題の中身は様々ですが他社の面接で素直にそのことを伝えてしまうと「あなたにも原因があるのでは?」と思われないか不安になります。

この記事でわかること

  • 介護業界で転職する方法
  • 転職エージェント
  • 転職エージェント活用のメリット
  • 転職エージェントを企業が採用に使う理由
  • 転職に失敗しないようにする方法

(※この記事は2020年1月5日に更新しました)

転職エージェント

転職

転職したいと思ったらまず今の自分を振り返りましょう。

転職活動において書類選考を通過したあとの面接は対面でお互いを知る場ですが求職者からすればやはり企業側から採用の判定を貰わなければならない立場なので全てを素直に伝えることは難しいはずです。

「面接ではこう言ったけど実は○○と思ってました」

などと本心を話せるのは入社後しばらくしてからになります。

自分の本心を含ませながら希望に近い転職を実現させるためには計画性を持って転職活動を行う必要がありますので協力者が居た方が良いとわたしは考えます。

転職エージェントの存在について

転職活動における協力者の代表は転職エージェントです。

転職エージェントには企業側が望む人材を登録会員の中から見つけて企業への応募を促し面接などの採用試験を通して企業側に人材を紹介する役割があります。

そうすることで即戦力になりやすい人材を企業とマッチングさせるができます。

ほとんどの転職エージェントは応募側である私たちの利用料金は不要となっていてその代わりに企業側から仲介料や紹介料などとして採用者の年収に応じた手数料を受け取る仕組みになっています。

利用する側の私たちは転職エージェントにも得意な業界や分野があることを知っておかなければなりません。

ITやweb業界に強いエージェント会社、営業系に強いエージェント会社、管理部門に強いエージェント会社など様々です。

たくさんあるエージェント会社の中から自分が進みたい分野を得意とするエージェント会社に登録することが基本となります。

転職エージェントの選び方

転職エージェントにはそれぞれ得意とする分野があると言いましたが、どのように選べば良いかわからないこともあるのではないでしょうか。

そのような場合は最初に、リクナビNEXT会員登録などのような総合転職サイトに会員登録します。

会員登録後にキャリアシートなどを記入してしばらくすると、転職エージェントの方から「面談しませんか?」などと連絡が来るようになります。

その際に紹介できる求人の一例としてその転職エージェントが持つ求人の中からあなたに合いそうな求人を提示してくれます。

気になる求人を持つエージェントと面談をするとエージェントが持つ求人情報を閲覧し応募することができるようになります。

転職エージェント

一般的な転職エージェントには、次のようなものがあります。

代表としてITやwebに強いレバテックキャリア若手やフリーターからの転職に強いキャリアスタート、コンサル転職を得意とするアクシスコンサルティングの3社を例としてあげています。

それぞれ独自の得意分野を持つエージェントなので介護から異業種へ転職を考えている場合は登録をおすすめします。

IT・webに強い

若手の転職に強い

コンサル転職に強い

介護から介護に転職する時にも転職エージェントを使うことはベストな選択の一つです。

介護事業を行うには法人格が必要なこともあり個人企業から大企業までたくさんの会社があります。

中には雇用や労働に無頓着な企業やルールを守っていない会社もあるのが実情です。

介護事業をする複数の会社での勤務経験を持っている方は、もしかしたら過去にそのような会社に勤めた経験を持っているかもしれません。

そのような会社への転職を回避することができるのも転職エージェントを利用することの強みです。

転職エージェントは紹介する求人に責任を持っていますので事前調査や採用後のアフターケアも備えていることが特徴です。

もし、採用後に条件が違う場合や何か企業側に問題がある場合には適切な対処をしてくれます。

転職エージェント利用のメリット

転職エージェントを利用することのメリットをまとめました。

介護から転職する人が失敗しないためにも転職エージェントの利用をおすすめします。

このページで紹介する転職エージェントは求人を探すサイトとしても使いやすいです。

登録先を選ぶ条件を幾つか紹介しておきます。

登録先選びの条件

  • 転職支援金等を貰える
  • 非公開求人が多い
  • 地域密着的にエリアを指定している

介護の転職を考えた時に積極的にサポートを受けることは転職を成功させるための近道です。

登録によるメリットをいくつか紹介します。

非公開の好条件求人が多い

年収を上げたい場合にはハローワークや求人誌やサイトに掲載されていないような特別案件がある転職エージェントが便利です。

転職エージェントを使って募集をしている企業が資金を使ってでも良い人材を採用したいと積極的に考えています。

ポイント

好条件の求人は資格や経験など求められる条件のハードルが高いこともありますが介護の場合は勤務経験や介護福祉士等の資格を持っていればクリアできることが多いです。

事前調査した求人が多い

求職者には会社から担当を付けてもらうことができます。

これは転職者にとって心強い部分でで転職後のミスマッチリスクが大きく減ります。

そして転職者側だけでなく採用側の企業としてもメリットが有ることなので力を入れていることが多いです。

ポイント

担当者は扱う求人掲載会社や施設について予め調査をしていて運営状況や仕事内容、勤務環境、職場環境など事前に適切なアドバイスをしてくれます。

応募先を自分で選べます

紹介を待っているだけではありません。

運用する求人サイトの中から紹介をしてもらいたい求人を自分で探して選ぶことができます。

ポイント

求職者側としても積極的に良い求人を探してどんどん応募していくこと必要です。

面接等のサポートもあります

自分一人での就職活動では応募から採用に至るまで自分一人で進みますが担当者が居ると親身になってその都度アドバイスをくれます。

担当者によっては履歴書の書き方や職務経歴書の書き方だけでなく面接のサポートなども積極的に行っているところもあるので是非活用しましょう。

ポイント

また応募の時も企業側の採用担当者と連絡を取り応募者について案内してくれるので1回きりの面接よりも応募者の魅力が伝わるかもしれません。

転職準備金等を貰えることがある

入社準備金や転職祝い金や転職支援金などという名目で採用が決まった求職者に対して10万円〜20万円を支給してくれるところがあります。

ポイント

転職支援金は転職採用先の企業の給料によって金額が変動します。

転職エージェントの登録は無料

登録は無料です。

複数の会社に登録してもお金がかかるものではないので損することはありません。

転職に失敗しない術とは

転職のミスマッチ

転職をしたあとにミスマッチとならないように事前準備をする必要があります。

介護から転職して失敗になる最大の理由はひとりで転職活動をしたことです。

介護は人材不足なので求人は1年を通して無数にありその中から自分に合った会社を見つけることは簡単なことではありません。

また、求人誌等で見た募集要項に記載されている内容や面接で聞いた内容を踏まえて入社したものの実際に働いてみると「聞いていた話と違うじゃないか」とすぐに退職してしまうミスマッチも問題です。

求人の募集要項と入社面接だけでは応募者がその会社の情報をすべて得ることはできません。

ミスマッチ防止のポイント

転職活動をする人が選考に応募する会社を深く知る術を持つことだけです。

その手段として2つ以上の転職サイトやエージェントに登録し活用することをお勧めします。

転職活動の第一歩
↓↓↓

転職活動の方法

中途採用の転職活動は高校生や大学生の就活とは大きく違いがあります。

新卒の場合はキャリアがない状態なので履歴書を参考にとりあえずは面接に進めるのでいろんな会社に行ける可能性があります。

注意ポイント

中途採用の場合は職務経歴書と履歴書だけで企業が求めるレベルに達していないと判断されれば書類選考の時点で容赦なく落とされます。

中途採用の転職活動を成功させる為には転職エージェントに登録し履歴書や職務経歴書のチェックをして貰うと良いでしょう。

個人的な経験から言うと一人で転職活動をしていると見ることができない可能性を転職エージェントの担当者と話すことで発見できました。

転職エージェント利用と独自採用の違い

転職エージェントを使って採用活動を行う企業というのは採用人数と採用にかける予算が年間計画で決まっているしっかりした企業が多いのが特徴です。

それこそが転職活動にとって重要なポイントであり成功と失敗を分けるポイントです。

ギリギリ採用の会社

人材不足に悩む会社のほとんどは人が不足してからのその場しのぎの採用活動をしています。

しかし急募とはいえ特に好条件で求人を出すわけでもないので思うように応募者を確保することができないものです。

採用が遅れると紹介予定派遣などを使ってその場しのぎの採用を行いますが環境が悪くてすぐに退職することが多く悪いループに陥ります。

転職エージェントを使う会社

あなたの会社には年間を通した採用計画というものはありますか?

転職エージェントを使う企業は数年後を見越して組まれた年間予算に合わせて採用をしているので高額なお金を掛けて良い人材を募集し採用人数に達するまで募集活動を行います。

予算を考慮して計画的に将来を見越した事業展開とそのために必要な人員計画があるからこそできることです。

採用活動を行うためには各種規則、人事考課や給料制度などの人事の仕組みや事業の計画性のビジョンが無ければできないといっても過言ではないと思います。

お金を掛けて良い人材を探している企業には経営ビジョンや年間計画といったものがしっかり存在しているので会社を選ぶときにも大きな参考になります。

計画が無い企業と比べると入社後の満足度はかなり高くなるに決まっていますよね。

ポイント

計画性のある会社と無い会社ではこういった企業の根幹部分に差が出ます。

介護から介護に転職するなら

介護の仕事

同じ介護の仕事だけど別の会社へ転職したいときの注意点とは。

介護の職場には若い人たちだけでなく様々な人生経験をした中年の人もたくさん居るので自分の将来性に明るいイメージを持ちにくい部分があります。

では、他の転職者たちがどういったところが介護に転職して失敗と感じたのかを整理してみましょう。

チェックリスト

  • 休憩時間が無い
  • シフトの休日がない
  • 毎日残業がある
  • 夜勤が増えた
  • 人間関係が悪い
  • いままで休みだった土日祝日が突然営業日になった
  • 手当が無くなった
  • 営業時間が延長された

実際にこのような経験がある人はたくさんいるのではないでしょうか。

転職先の会社が企業としてまともな労使管理ができていない場合は失敗したと感じることが多くなります。

ポイント

介護の仕事で転職先を探す場合は事業所を運営する会社の規模やその実態などについて調べておきましょう。

介護を提供する会社の多くは中小企業で労使管理には無頓着なことがあり例えば売上を伸ばすために営業日数や時間を増やしても労働条件を見直さないという会社もあります。

介護への転職で絶対に失敗を避けたい場合は介護業界の転職を専門に扱う転職エージェントに登録してサポートを受けながら質の良い求人を見ることが必要です。

この方法であればいまの職場で働きながらでも新たな職場を探すことができるので登録することによるデメリットもなく良い条件で働ける会社を探すチャンスが広がります。

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